14. 信号弾
無人地帯の中に高さ30〜50センチほどの所に細い紐のようなワイヤーを張り、その端に信号弾が取り付けられた仕掛けで、PSG−80と呼ばれました。(分かりやすくするためにワイヤー部分は黒い線で太く示しました)。亡命者が無人地帯を横切るときにワイヤーに足を引っ掛かけると、火薬に点火し、花火のような信号が打ち上がる仕組みです。近くにいる警備兵に異常を知らせるのが目的で、音だけが出るタイプと、音と光が両方発せられるタイプと2種類あったといいます。