<西側もチェック>

 警備兵が警戒するのは東側の亡命者だけではありません。西ベルリン側に対しても、観光客でにぎわうブランデンブルク門などはともかく、あまり観光客が訪れないような場所で物見台に登って東ベルリンを覗いていると、監視塔の兵士も双眼鏡でこちらを一応見ます。
 壁の監視に投入されるのは若い兵士がほとんどですが、さすがに若者だけあって車やオートバイが通ると双眼鏡で追っている兵士もいました。まして東独では、西側のカッコいい車やオートバイはまず手に入らないので、よけい興味があったのでしょう。(クロイツベルク地区ルッカウ通り)
警備兵の部分を拡大した写真

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