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なんと向こう側が透けて見える金網もあったのです。市街地ではほとんどがコンクリート壁ですが、郊外に行くと、こうした金網式がありました。しかも、この写真の場所は無人地帯が10メートルぐらいと大変狭くなっています。立ち並んでいる家並みは東独側のものです。あんなに境界ぎりぎりの所に住宅が立ってていいのかな、という感じです。すぐにでも亡命できそうですが、境界近くに住む人は特別に当局の許可を得たような人だったとみられます。つまり、亡命する可能性のありそうな人は最初から、このあたりには住むことはできなかったはずです。(シュテークリッツ地区オストプロイセン通り)
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