壁際ぎりぎりの所にバス停がありました。写真の中ほどに見える待合所が立っている歩道は西ベルリンなんですね。そのすぐ後ろに壁があるということは、壁は境界線にピタリと沿って立っているということです。普通は、壁の建設工事や補修を行うための作業スペースを確保するために、境界線より数メートル後ろに下がった所に壁を作るはずなのです。ここは例外的な珍しい場所といえます。
バスのフロントには「12系統(番線)」と記されています。この路線は西ベルリン北部のフローナウという、これまた壁の近くまで行くものです。ドイツ統一後はバス路線の改革が行われ、現在では系統番号や路線も違うものになっています。
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